綺麗な状態なら高く売れる
拭いてから査定に出そう
ブランド品や骨董品は、綺麗に拭いてから査定に出すことをおすすめします。
長年使っていなかったものはホコリを被っており、汚い状態になっているでしょう。
そのまま査定に出しても、見た目が汚いと評価されて、期待した査定結果になりません。
つまりブランド品や骨董品を高く売るためには、見た目が綺麗であることが重要です。
ただ、水拭きをして良いのか調べましょう。
中には水に弱いブランド品や骨董品もあり、水拭きをしたことが原因で状態が一気に劣化する恐れがあります。
心配なら、乾いたタオルで拭くだけでも構いません。
それでもホコリが取れて、綺麗な見た目になるはずです。
拭くのは手間ですが、査定金額を高めるためなので怠ってはいけません。
何が付属品だったのか
買った時に付いていた付属品は、欠かさずに査定に出してください。
付属費が欠けていると、価値が大幅に下がってしまいます。
付属品も見た目と同じぐらい、ブランド品や骨董品を高く売るために重要なポイントです。
また買った時にブランド品や骨董品が入っていた箱が残っていれば、それも付属品に含まれるので一緒に売りましょう。
付属品を失くさないように、大事に保管してください。
買った時からいつか売るかもしれないと考え、付属品や箱をわかりやすいところに置くことをおすすめします。
それならいざ売るという時に、家中を探さなくても良くなります。
またブランド品や骨董品の証明書を見せると、本物だと認められるので価値が上がりやすいです。